お久しぶりです。
可児市・多治見市の住宅ブランド『ひかりハウジング』の中川です。
突然ですが、ちょうどいい家住んでますか?
今の住まいが、収納が少ないとか、寒い暑いとか、玄関が狭いとか、モノが片付かないとか、光熱費が高いとか、家賃がもったいないとか、洗車ができないとか、ペットが飼えないとか、、、不満が多くないですか?
それってちょうどいいですか?
ちょうどいいならそのままで。
ちょうど良くないなら考えましょう。
みなさん、不満があるから家を考えます。
このままでいいとは思えないから、家を考えます。
最近、初めてお会いする方には、今どんなクルマに乗っているかを聞いています。
どんなクルマに乗ってるんだろうという興味半分、どうやって選んだクルマなのかを聞いています。
家を買ったことはないが、クルマを買ったことがある人はほとんどではないでしょうか。
人生においてクルマも高額な買い物ですが、みなさんどうやってクルマを選んでますか?
デザイン、燃費、維持費、乗り心地、メーカー、大きさ、、、
お金に余裕がある人は、選び放題、好みだけで決められますが、
やはり、予算から選ばれていませんか?
クルマは300万円で探そう!から決めて始めませんか?
これが普通で、間違いのない探し方だと思います。
予算から考えるから失敗せず、満足ができ、後悔はしません。
間違ってフェラーリを買う方はいないでしょう、、、
脱線しましたが、家も似たようなものだと思います。
欲しい家は買える家ですか?
買っても払える家ですか?
維持するのに光熱費や税金も必要ですが、大丈夫ですか?
さて、今回のテーマはちょうどいい家です。
クルマはちょうどいいのに、家はちょうど良くないというのは、NGです。
誰もが羨む家が欲しければ、お金を掛ければ建てられますが、誰も責任を取ってくれません。
自分たちに合ったちょうどいい家があり、ちょうどいい暮らしがあります。
家は暮らしをする道具であり、作品という箱ではありません。
性能重視もいいです。
デザイン重視もいいです。
設備重視でもいいです。
お金に余裕があれば、やりましょう。
やはり、自分たちに合った暮らしから、使いやすい間取り、収納が必要ではないですか?
必要なモノにはお金をかけ、贅沢だなと思うものは要検討。
予算あっての家づくり、自分たちが使いやすい家、背伸びせず、ちょうどいい家づくりができれば、幸せだと思います。
もちろん、
みなさん十人十色。いろんな考え方があります。
みなさん住人十色。いろんな家があって楽しいです。
高くて良い家はたくさんありますが、安くて良い家はあまりないです、、、
ただ、ちょうどいい家はここにあります。
ちょうどいいデザイン。
ちょうどいい性能。
ちょうどいい間取り。
ちょうどいい土地。
ちょうどいい予算。
ちょうどいい暮らし。
まずは、ちょうどいい予算!
失敗しないヒントです。
最後に、ちょっといい家を売り込むのが営業ではありません。
ちょうどいい提案をするのが、営業の仕事です。
家=建物ではなく、家=土地・建物・予算という暮らしなので、暮らしをデザインすることが営業の仕事だと思う今日この頃です。