こんにちは!
可児市・多治見市の住宅ブランド『ひかりハウジング』の平野です。
家づくりを考えられている方は『住宅ローンを借りて購入しよう!』と思っている方が多いのではないでしょうか。
そこで、現在住宅ローンアドバイザーの資格勉強真っ最中の僕が、
皆さんに是非知って欲しいと思った2つのことについてお伝えします!
①4つの金利
住宅ローンの手続きを進めていくと、色々な”〇〇金利”というワードが登場します。
その中から主な4つの金利について紹介します。
・店頭表示金利:店頭やホームページで金融機関が公表している金利。この店頭表示金利が基準となります。
・優遇金利:一定の条件を満たしている方や、キャンペーンなどで、店頭表示金利から優遇された金利の事です。条件などは金融機関によって様々です。
・審査金利:住宅ローンを申し込んだ方に、いくら貸出するかを金融機関が審査するときに使われる金利です。
・実質金利:住宅ローンにかかる費用(金利や手数料など)を全て含めて、実質何%で借りているかを計算した金利です。住宅ローンは手数料や保証料などがかかることがほとんどなので、総支払額を計算する事が大切です。
以上4つの金利を紹介しました!
それぞれの金融機関によって、これらの金利や条件が違うので、どこから借りた方が良いかはしっかり考える必要があります!
②事前審査に必要なもの
続いては、事前審査についてです。
住宅ローンで借りる予定の金額を、金融機関が貸す事が出来るかを仮審査します。
(先程紹介した”審査金利”がここで使われます!)
そんな事前審査の申し込みには必要なものがいくつかあります。
1.本人確認書類
2.収入に関する書類
3.物件(土地や住宅)に関する書類
の3点が審査をする上で必要になります。
多くの金融機関は1週間程度で審査結果が出るそうです。
そして早めの事前審査にはメリットがあります。
それは・・・
住宅ローンに申し込む前に、事前審査の申し込みをすることで、予算の目安を決めやすくなります。
いくら借りられるかが分かれば、その金額が予算を決める時の指標になると思います。
以上が、皆さんに是非知って欲しいと思った2つのことでした!
少しでも分からないことがあった方は、是非ひかりハウジングにお越し下さい!
お客様に合った住宅ローンを、しっかりご説明いたします。
そのときには住宅ローンアドバイザーの資格を持っていられるように、試験勉強頑張ります!!