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みなさん、こんにちは!
多治見市・可児市で注文住宅を施工しております『ひかりハウジング』の伊藤です。

過ごしやすい気候になり、公園で遊ぶこどもたちの姿が増えてきました。
外で元気に遊ぶこどもたちをみていると、ほっこりしますよね。

さて、前回まで木造住宅の工法や特徴などについてみてきました。
いかがでしたでしょうか?
違いについて少しはイメージができましたか?

今回は、鉄骨造についてみていきますね!
みなさんは、鉄骨造に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

今回は、軽量鉄骨造と重量鉄骨造の簡単な比較表を作成しました。

一般的な住宅をご検討であれば、軽量鉄骨(プレハブ)工法になると思います。
そこで、軽量鉄骨造(プレハブ)工法について詳しくみていきましょう!

【特徴】

・構造は軸
・6㎜未満の鋼材を使用
・重量鉄骨よりは軽い(重量は6㎜以上)
・大量生産を目的としている。

メリット

・鉄の価格は重さが基準になるので、6㎜未満の鋼材を使用することでコスト面のメリットがある
・「軽い」ことから、地震の揺れに対して建物の影響を抑えることも可能。
・品質の完成度が高く、バラツキが少ない。

デメリット

・断熱性の対策が必要になる。

【まとめ】

鉄骨造の中でも軽量の部分に焦点を当ててみてきました。
住宅会社のよって構造などの違いがありますが、様々なメリット・デメリットがあります。
費用面もそうだと思います。
ご自身の希望に合ったもの、現実的なもの、色々整理してみてください。

弊社では、随時「無料相談会」を受付しております。
実際にお話をさせていただくことで、より具体的な提案も可能です。
不安に思っていることも解消できるはずです。

ぜひお気軽にご相談くださいね。

次回は、木造と鉄骨の違いについて細かく比べていきましょう。

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