住宅建築にかかる諸費用とは? -融資の事務手数料- | スタッフブログ
みなさん、こんにちは! 多治見市・可児市で注文住宅を施工しております『ひかりハウジング』の伊藤です! 今回も引き続き「土地にかかる諸費用」についてみていきましょう! 具体的には 銀行で必要になる費用 についてお話していきますね。 金融機関によって違いがあるので、必要がないこともありますが、一般的なものについて例を挙げながら説明していきます。 まず、融資を受ける際に必要なのが保証料です。 保証料とは? 住宅ローンの返済期間は長期期間にわたります。 万が一、返済が滞ってしまうと融資をしている銀行も困りますよね。 その為、債務者(ローンを借りる人)に代わって保証会社が銀行に返済してもらえるよう、ほとんどの金融機関が「保証会社と債務者の間で保証契約を結ぶこと」を融資条件としています。 債務者の返済が滞っても保証会社から返済があれば銀行も安心ですからね。 その為、保証会社は借主(債務者)から保証料を受取ります。 では、どのタイミングで、いくらぐらい必要になるのでしょうか…。 支払い方法は2種類あります。 契約時に一括して前払いする「一括前払方式」 最初に一括でお支払いするので借入時に必要となります。 金額は、住宅ローンの借入金額と返済期間によって決まります。 (例)